感想‎ > ‎感想‎ > ‎

ビックリしながら読ませていただきました

2009/05/19 7:02 に Site Admin が投稿   [ 2009/05/19 7:08 に更新しました ]

ビックリしながら読ませていただきました。実に大切な事が判りやすくまとめられており、共感しながら混乱した頭の中を整理してもらうような気持ちのよさが残りました。

「人生は小さな選択の連続だ」ということに関して自分が意識したのは33歳を越えた時分だったと思います。自分のことを自分で選択するのみならず、組織の選択・決断を任されて人を説得してゆく機会が増えたので、そんな意識に目覚めたのかもしれません。それまでは「明確な組織正解がある選択のみ」を正解と信じて選択をしていたと思います。

40歳を越える頃から「選択行為」そのものにはあまり意味がなく、むしろ選択をした後の次の選択、その先をどの様にイメージしているかと言う事を大切にして、その頃から「理念」とか「コンセプト」と言うことにこだわるようになってきたような気がします。そして年端を重ねて理念に寄りかかり「選択」が固定化して「面白味」が失せてきた頃に「Serendipity」や「Planned Happenstance」という「巡り合わせの妙」に出会い、今はこれを楽しんでいる状況です。

この「Serendipity」などが肌で感じられると「無駄な選択」という恐怖感が失せてまずは何でも結果を見てみようという前向きな姿勢を維持しやすくなり本書にある「直感も偶然も活かす」と言うところが繋がって見えてきます。

この御本から感じた「CreativeなChioce」とは生活姿勢であり、それは学び習得してゆく事ができる…それにつけても「選択」に必要なのは「個人の了見」である事を再認識させられた次第です。実に素敵なご本を有難うございました。

(5/19/2009 63歳・企業講師)

Comments